社員への取り組み
positive impact talent
私たちは、「人の成長が、企業の成長をつくる」という考え方を大切にしています。
挑戦を歓迎し、前向きな失敗を積み重ねながら学んでいく姿勢こそ、組織の未来をつくる原動力であると信じています。
現場では、上司に相談しやすいオープンな環境が根付いており、定期的な1on1面談では、業務上の悩みやキャリアの方向性を率直に話し合う機会を設け、個々の成長を支援しています。
さらに若手社員は、週に1回、社長との1on1を通じて業務相談や疑問点を直接話すことができ、事業の方向性や意思決定の背景を学びながら、自らの視点を磨いています。
研修では、製品知識や営業スキルの習得に加え、「やりたい」と手を挙げれば何度でもロールプレイに挑戦できる体制を整えています。
新規事業にチャレンジする機会も多く、エナジーソリューション事業部では新卒メンバーが中心となって事業立ち上げから拡販までを担い、トライ&エラーを重ねながら大きな成果を生み出してきました。
若手が顧客の声を直接受け取り、自ら課題解決に挑む――そんな「マーケティングドリブン」な文化が息づいています。
また、ソリッドでは個人ではなくチームで成果を出す文化を重視しています。
売上目標はチーム単位で設定され、壁にぶつかったときもフィールドセールスとインサイドセールスが一丸となって議論し、最適な打ち手を考え抜きます。20代を中心とした事業部が自走しながら成長を続けられるのは、互いに支え合い、知識や経験を共有する風土があるからです。
人が育つことが、未来を育てる。
これが、ソリッドが掲げる Positive Impact Talent の信念です。
