企業理念
Company philosophy
ソリッドの経営理念は、3つの言葉――「Integrity」「Solid」「Ethical」に集約されます。
この3つは単なるスローガンではなく、私たちが日々の行動を選択する際の「判断基準」であり、全ての事業活動の根幹をなす考え方です。
Integrity ― まっすぐで誠実であろう。どんな状況でも正直であること。嘘やごまかしをせず、相手の立場を思いやりながら真実と向き合うこと。
私たちは、取引先やお客様、そして社員同士の間においても、常に誠実な姿勢を貫きます。誠実さとは、言葉だけでなく、行動の積み重ねで示すものです。小さな約束を守ること、感謝を伝えること、誤りを正直に認めること――こうした一つひとつの誠実さが、信頼の礎となります。
Solid ― しっかりと信頼できる土台を築こう。社名の由来にもなったこの言葉には、「揺るがない信頼関係をつくる」という想いが込められています。
商社としての私たちの役割は、単にモノを売ることではなく、「安心して任せられる存在」であることです。各事業において、確かな知見と責任ある対応を重ね、取引先・顧客・社員・社会との間に、強く、温かい信頼の絆を築いていきます。堅実さと挑戦心を両立させ、常により良い選択を追求する――それがソリッドの姿勢です。
Ethical ― みんなに思いやりと責任を持とう。私たちは、社会に対しても誠実でありたいと考えます。環境への負荷を減らす取り組みや、人に優しい製品開発を通して、より良い未来を次の世代へつなげていく。とくにエナジーソリューション事業では、バッテリー延命装置「IchouSystem」を通じて、CO₂削減や資源循環に寄与するなど、“持続可能な社会づくり”への責任を果たしています。
これら3つの理念は、3つの事業領域すべてに共通しています。
それぞれの分野で扱う製品や顧客層は異なりますが、根底にあるのは「人との信頼関係を大切にする」という想いです。私たちは、誠実さを土台に信頼を積み重ね、その信頼をもとに挑戦と革新を続ける企業でありたいと考えています。
「信頼は、ひとりの人から始まる。」
この言葉を胸に、社員一人ひとりが自らの人間性を磨き、誠実な仕事を通じて社会から必要とされる存在であり続けます。
それが、ソリッドの経営理念の根幹であり、私たちの未来をつくる原動力です。
(984文字)
社名の由来
社名「SOLID」は、創業時に私たちが目指した企業像を象徴する言葉として選びました。
単なる堅牢さではなく、「揺るぎない信念」と「挑戦を支える土台」を意味しています。
事業や技術は変化しても、社名に込めたこの考えは変わらず、会社としての方向性や姿勢の指針になっています。

また、言葉としての“Solid”には「ひとつに固まる」という意味もあります。
これは社員同士の結束や、パートナー企業との協働、そして社会に対して一貫した価値を提供する姿勢を象徴しています。
ロゴや社名のデザインにも、この「固まった力強さ」と「伸びやかな未来への広がり」を表現しており、企業としての哲学を可視化しています。
こうして社名「SOLID」は、理念の言葉を超え、私たちの挑戦・信念・未来への想いを体現する象徴として、今も私たちと共にあります。(363文字)

Recruitment
「常識を変える、主人公となれ」
“正解”のない時代を進むのは、いつだって冒険者だ。
未知への一歩が、世界を変える最初の一歩になる。
さあ、この冒険を、私たちと一緒に始めよう
