確かな選択が明日を形づくる──IchouSystemが掲げる“挑戦と成長”の理念

はじめに
皆さんこんにちは!
「バッテリーの寿命を延ばしたい」「信頼できる製品を選びたい」──そんな思いを持つ企業の方も多いのではないでしょうか。
フォークリフトやEPS(緊急電源装置)など、現場の稼働を支える鉛バッテリーは、単なる“消耗品”ではありません。運用方法や選択の仕方次第で、寿命もコストも大きく変わります。
私たちIchouSystemは、「確かな選択が明日を形づくる(Solid Choices Shape Tomorrow.)」を企業メッセージとして掲げています。
この記事では、その理念に込めた想いと、事業を通じてどのように実現しているのかをご紹介します。
この記事のポイント
この記事では以下のポイントを解説します。
- なぜ「確かな選択」が企業経営にとって重要なのか
- IchouSystemが実践する4つの具体的な支援策
- 延命装置導入による「コスト」「稼働」「環境」への効果
バッテリー運用や設備コストに課題を感じている方は、ぜひ最後までお読みください。
なぜ「確かな選択」が重要なのか
バッテリー延命装置を扱う企業は数多くありますが、効果や耐久性、導入後のフォロー体制まで含めると品質には大きな差があります。
一度の選択ミスが、現場停止・交換コスト増・安全性低下などに直結することも少なくありません。
だからこそIchouSystemは、「売ること」よりも「正しく選び、正しく使うこと」に価値を置いています。
単なる製品販売ではなく、お客様が確信を持って選べる環境づくりこそが私たちの使命です。
お客様が“確かな選択”をできるようにする取り組み
弊社では、次の4つの行動指針に基づき、現場の課題解決を支援しています。
- 社内連携による品質保証
全数検査体制を維持し、日本製品質を守り抜く。信頼性を第一に考えた体制を整えています。 - 延命装置とバッテリー運用の両面から改善を提案
単に製品を納めるのではなく、充電方法や使用サイクルの見直しを通じて長寿命化を実現します。 - 販売後のフォローを徹底
納品して終わりではなく、定期点検やデータ分析によって継続的に運用改善をサポートします。 - 現場の声を反映した製品開発
お客様からのフィードバックを積極的に取り入れ、使いやすさ・耐久性の向上を追求しています。
「確かな選択」を重ねることで築く価値
「確かな選択」を重ねることで、お客様・社会・そして環境にも良い影響をもたらします。
- コスト面:バッテリー寿命が延び、交換コストを大幅に削減。
- 業務面:トラブル発生率が減少し、現場の稼働率が向上。
- 社会面:廃棄バッテリー削減による環境負荷低減に貢献。
特に「バッテリーが回復した」「交換サイクルが2倍になった」というお客様の声は多く、満足度の高い結果が現れています。
まとめ
「確かな選択」とは、製品の品質だけでなく、その製品をどのように使い、どんな未来を描くかという企業姿勢そのものです。
IchouSystemは、社員一人ひとりの挑戦と成長を通じて、信頼されるパートナーであり続けます。
もし、現場のバッテリー運用やコストに課題を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
“確かな選択が明日を形づくる”──その第一歩を、私たちと共に踏み出しましょう。
ご相談ください
IchouSystemは、フォークリフト、非常用電源、バイクや自動車などのバッテリー寿命延命装置の製造・販売を手掛けています。
2001年、沖縄県の電力会社様との共同研究で蓄電池再生技術を開発。この技術は高い効果が評価され、全国の電力会社様で採用されるに至りました。
私たちの製品には特許取得済みの独自技術を採用しており、その信頼性と独自性が国内で高く評価されています。特に物流業界や製造業界ではフォークリフトへの導入が進んでおり、バッテリー寿命の延長を通じて企業のコスト削減や運用効率の向上に大きく貢献しています。また、バッテリー交換の頻度を減らすことで廃棄物削減にも寄与し、持続可能な社会の実現にもつながっています。
バッテリー寿命延長や効率的な運用にご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆様からのご質問やご相談をお待ちしております。

