バッテリーの長寿命化に欠かせない「導入後フォロー」の重要性とは?

はじめに
皆さんこんにちは!
フォークリフトのバッテリーは、日々の稼働を支える“現場の心臓”ともいえる存在です。
だからこそ、導入して終わりではなく、その後の使い方や維持の仕方が寿命や安定稼働を大きく左右します。
当社では、製品導入後もお客様の課題に寄り添い、定期点検や運用アドバイスを通して共に解決していく体制を整えています。
本ブログでは、
・なぜフォークリフトのアフターフォローが不可欠なのか?
・現場の”困った”に寄り添い、長年の課題を解決
・ソリッドのアフターフォロー体制とは具体的にどのようなことを行うのかをお伝えします。
「バッテリーの寿命が短い」「バッテリー交換コストがかさむ」「現場の安定稼働が心配」そんなお悩みをお持ちの方に、当社がどのようにフォローを行っていくのか、知っていただければ幸いです。
なぜフォークリフトバッテリーのアフターフォローが不可欠なのか?
フォークリフトのバッテリーは、車両の性能や稼働効率に直結する非常に重要なパーツです。
しかし、バッテリーに特化してアフターフォローを専門に行う企業は多くありません。
一方で、現場ではこうした課題が日常的に発生しています。
・ 補水や充電管理が徹底されず、液枯れ等により早期にバッテリーが劣化
・ 現場環境や稼働量に合わない運用ルールが続き、寿命が短命化
・ 不具合が発生しても、根本の原因が特定できずに劣化がさらに進行
こうした課題を未然に防ぐには、「運用面の継続的なサポート」も欠かせません。
なぜなら、フォークリフトを毎日稼働させている場合、バッテリーのわずかな不調が現場全体の作業効率に影響を与えてしまうからです。
当社では、バッテリーを長く安心してご利用いただくために、定期点検・運用サポート・トラブル対応の3軸でサポート体制を整えています。
現場の”困った”に寄り添い、長年の課題を解決
あるお客様の現場では、液枯れによるトラブルが頻発していました。
管理者様は補水の必要性を日々伝えていたものの、オペレーターの方々からは「つい後回しになる」「やっているつもりだった」との声もあり、なかなか改善が進まない状況でした。
そこで私たちは、定期訪問のたびにオペレーターの皆様と直接会話を重ね、補水の重要性を具体的にお伝えしました。
「夏場はバッテリー内の液量の減りが早いため、補水頻度を上げたほうが良い」といった実践的なアドバイスを行い、日々の業務に無理なく取り入れられる方法を一緒に考えました。
結果として、1年後には全車両で液枯れの発生がゼロに。
管理者様からは「何年も繰り返し発生していた問題がようやく解決できた」と大変喜んでいただきました。
また、オペレーターの皆様との関係性も深まり、現場全体の運用意識が変わったことを実感することが出来ました。
こうした改善がスムーズに進んだのは私たちが客観的な立場から改善方法を伝えられたことも大きな要因でした。
現場の声を丁寧に聞き取りながら、“その現場に合った最適な方法”を一緒に作る――それがソリッドのアフターフォローです。
ソリッドのアフターフォロー体制とは?
私たちが大切にしているのは、「現場目線に立ち続けること」です。
単にデータや技術的な知識を伝えるだけでなく、「なぜその対応が必要なのか」「どうすれば負担を減らせるのか」をお客様と共に考えています。
そんな当社のアフターフォローを3軸に分類し、以下の表にまとめました。

まとめ
フォークリフトの安定稼働を守るには、「製品導入後のサポート」が欠かせません。
当社では、導入後もお客様とともに現場の課題に向き合い続ける企業でありたいと考えています。
技術と情熱で“現場の当たり前”を少しずつ変えていく――。
今後も、フォークリフトの未来を支えるパートナーとして、お客様に安心をお届けしてまいります。
ご相談ください
当社は、バッテリー寿命延命装置「IchouSystem」の販売に加え、フォークリフトのバッテリー運用を可視化・見直すことで、寿命を延ばす支援サービスを手掛けています。
バッテリーの劣化は、必ずしも「製品の性能」だけで決まるものではありません。
充電方法、充電タイミング、過放電の有無、日々の使われ方――こうした運用の積み重ねが、寿命を大きく左右しているケースが多く見られます。
そこで当社では、フォークリフトの使われ方や充電運用を多角的に整理・評価するFOSA(Forklift Operation Status Assessment)診断サービスを提供しています。
FOSAでは、現場ヒアリングをもとに「どこに負荷がかかっているのか」「何を優先的に見直すべきか」を明確にし、延命につながる具体的な改善ポイントを可視化します。
「バッテリーの寿命が早い原因を知りたい」
「今の運用が本当に適正なのか判断できない」
「延命装置を導入する前に、まず現状を整理したい」
このようなお悩みをお持ちでしたら、まずはFOSA診断からお気軽にご相談ください。現場の実態に即した形で、最適な改善の進め方をご提案いたします。

