INTERVIEW


やりがい:お客様や営業から感謝されたエピソードを教えてください。

自身の長所を活かし、営業資料作成を行うことで、顧客対応スピードを上げたことです。私は論理的思考力があることが自身の長所であり、これを活かし、「顧客は今、何を知りたいのか」「どんな疑問を解消したいのか」「当社としてどんな決断を顧客にしてほしいのか」を考え、顧客が理解しやすいよう資料を作成しました。結果的に、顧客が提示した期日までに資料が完成、営業担当者からも感謝の言葉を頂戴しました。裏方であっても信頼構築に貢献できることにやりがいと感じます。


キャリア展望:サポート職だからこそ描けるキャリアパスはなんですか?

サポート職は客観的に営業現場の課題を見られる立場だと思います。この立場を活かして、業務改善や仕組みづくりに携わり、全社的な効率化に貢献するキャリアを描いています。営業とは少し違う目線だからこそ気づける課題も多くあり、新人の営業担当者でも1年目から一定以上の成果を出せる仕組みづくりに貢献をしたいです。また、営業担当者の成功事例をまとめ社内共有することで、各営業担当者の発見や気づきを与えるきっかけづくりであったり、新人教育に活かせる営業ノウハウを提供することで、新人教育にも貢献したいです。

サポートの役割:営業を支えるうえで一番大事にしていることはなんですか?

顧客に「この会社や営業担当は対応がしっかりしている」と思われるには、サポート職である自分は何ができるのかを常に考えることを大事にしています。顧客と対面で接する機会が少ないからこそ、意識をすることで、状況に合わせて適切なサポートを行っています。特に、営業が顧客対応に集中できるよう事前準備や情報共有を徹底しております。特にお客様が初めて連絡を取るのがサポート職である私のケースが最近増えております。商談前の段階で「この会社、大丈夫かな?」と不安を抱かれないためにも、事務作業(日程調整・顧客情報の確認etc)はスピードと正確性を意識し、商談前から信頼いただけるように営業活動を支えています。